島村楽器 イオンモール甲府昭和店 シマブロ

島村楽器 イオンモール甲府昭和店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

あなたのエフェクターボード、、、リニューアルしませんか?Vol.13~あなたのエフェクターボード製作録 Loop7~

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ギターリストの皆さん!
エフェクター踏んでますか?

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昼は営業マン、夜は画面の中で斧やチェーンソーを持った人から逃げている坂本です。


今回はお客様のエフェクターボードを組み上げさせていただきました!!

こちらがお客様がお持ちになったエフェクターボードです。
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こちらのエフェクターボードで、、、

MIDIでのアンプ制御
■新たなスイッチャーの導入
■レイアウト変更

を行っていきます。

お客様の希望でMIDIを使ってアンプのチャンネルの切り替えを行います!
MIDI対応のスイッチャーを組み込むことで、アンプのチャンネルを足元で切り替えれるよう機材もチョイス。

早速使用した機材をご紹介!!

機材リスト

One Control

Crocodile Tail Loop

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型名 価格(込) 商品名
Crocodile Tail Loop ¥65,880 スイッチャー

今回の組み込みのメイン機器!
7個のループと3つのセパレートループ、合計10個のエフェクターを切り替えが可能なプログラムスイッチャー
筐体はOne Controlらしいアルミの削り出しになっており、ノイズにも強い作りになっています。
MIDI機能も搭載しており、今回のエフェクターボードにぴったしの機種です!

Minimal Junction Box 4M

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型名 価格(込) 商品名
Minimal Junction Box 4M ¥6,480 ジャンクションボックス

シールドを繋ぐフォンジャックが4つあり、ギターIN/アンプOUTやアンプのSEND/RETURNを1か所にまとめることが出来るジャンクションボックス。
こちらの機種はMIDIジャックもついているので、わざわざスイッチャーMIDIを繋がず、ジャンクションボックスに繋ぐことで、準備を格段に短縮できます!

Free the tone

PT-1D

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型名 価格(込) 商品名
PT-1D ¥24,840 パワーサプライ

ノイズが気になるということで、一緒にご購入頂きました。(ありがとうございます!)
市販のタコ足とAC/DC StationⅣをメインに組み込まれていたのですが、
電源のコンパクト化とノイズ除去を図り、一新させて頂きました。

作業開始!

珍しく一人での作業ではなく、お客様と二人三脚で作業を行いました!

クリーニング

まずはすべてのエフェクターを取り除きクリーニング
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汚れはガムテープで念入りに除去!

レイアウトとDCケーブル

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レイアウトで気にかけたのは、
スイッチが2つある機種はできるだけ右手前にしてあります。
写真ではつけていませんが、後ほどお客様特製の底上げ台をFree the tone TRI AVATAR TA-1Hに付ける予定です。
中央のパワーサプライ下を開けた理由は、アダプターの余りのDCケーブルをまとめる空間が欲しかったので、
あえて開けてあります。
また、エフェクター同士が触れ合っているとノイズの基になるので、
気になる箇所は絶縁テープでノイズ対策をしています。
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DCジャック系統は、PT-1Dのローノイズ・スタンダード出力端子にアナログエフェクターを、
イカレント出力端子に出力の少ないデジタルエフェクターを、
最後にアダプターで駆動させる大容量のデジタルエフェクターをコンセント挿ししていきます。

DCケーブルの配線

DCケーブルの配線は極力シールドとは隣り合わせにならないよう、通り道を変えてあります。
またDCケーブルの「輪」が大きくならないよう内側へ内側へ入れるよう配線を心掛けました。
小さなことかもしれないですけど、後々ノイズに関わる部分なので、気は抜きません!

ここで問題が!

DCケーブルを結線する際にどのエフェクターがアナログなのかデジタルなのか調べていたのですが、
デジタルエフェクターの数が多く、ジャックの数が足りなくなってしまいました!

アナログ・デジタル機種別表

アナログエフェクター(ジャック数 6つ) デジタルエフェクター(ジャック数 2つ) コンセント挿しデジタルエフェクター(コンセント口 3つ)
One control Lemon Yellow Compressor,Shur Eclipse,MXR 5150overdrive BUDDA Samsara Delay,TC Electronic HOF mini,TC Electronic FlashBack mini,Ibanez Big miniチューナー One Control Crocodile Tail Loop,Free the tone TRI AVATAR TA-1H,MXR 10 Band EQ(18Vの為)

デジタルエフェクターが2つ入らない状態です。
比較的消費電力が少ないチューナー辺りをローノイズ・スタンダード出力端子に繋ぐか、、
等と考えた結果!!

消費電力が少ない3機種をこの3股DCケーブルで繋ぎ合わせました。
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勿論、消費電力は計算して300mA以内(300mAギリギリだと良くないので実際は230mA)にしてあります。
機種によってですが、デジタルエフェクターをアナログエフェクターと混ぜずに一つのDCケーブルで配線することによってノイズを減らすことも可能です。(勿論1本ずつの方がいいです!)


パッチケーブル作成

いよいよパッチケーブルを作っていきます。
ケーブルはFree the toneのソルダーレスケーブル
ノイズにも強く、完成後の見た目もまとまって見えます!

Free the tone ソルダーレスケーブル

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メーカー 型名 売価(税込)
Free the tone SLK-SL-55 ¥10.314

このソルダーレスケーブルを作るときにあると便利なのが、
導通チェッカーです。
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これがあればパッチケーブル作成時の不具合がすぐにわかり、作業も早くなります!(ボード完成後に音が鳴るとは言っていない)

今回は2人なので作業もあっという間に終了しました!
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最後に音を確認し、結束バンドでパッチケーブルを固定したら完成です!
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MIDI設定

ギタリストのみなさん
MIDI」は好きですか?
正直、自分は苦手です笑
なかなか使う機会も無いので、今回も設定に戸惑いながら作業を行いました。

ちなみに今回MIDI制御するアンプはこちら!
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設定自体はアンプのチャンネルを切り替えるだけですので、
♯PC(プログラムチェンジ)を使った単純なものなのですが、、

まずスイッチャーアンプの説明書が無い!
これが無いとMIDIの設定はできません(自分は、)
無事ネットやお客様の車から説明書を持ってきて頂きました。

ですが、
説明ページが少なすぎる!
ページ数4ページとかどうなってるんだよ!!
と思いつつも無事セッティング完了!
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最後にMIDIケーブルをジャンクションボックスに組み込み無事完成!
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エフェクターボード

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Input

One Control:Minimal Junction Box 4M「1」

One Control:Crocodile Tail Loop Buff in

One Control:Crocodile Tail Loop Buff out

One Control:Crocodile Tail Loop input
Loop1 One Control:Lemon Yellow Compressor
Loop2 Shur:Eclipse
Loop3 MXR:5150 OVERDRIVE
Loop4 MXR:10 BAND EQ
Loop5 Free the tone:TRI AVATAR TA-1H
Loop6 BUDDA:Samsara Delay
Loop7 TC Electronic:Flashback mini
Loop8 TC Electronic:HOF mini
TUNER OUT Ibanez:Big mini

One Control:Minimal Junction Box 4M「2」
↓ 
Output

MIDI
One Control:Crocodile Tail Loop MIDI out

One Control:Minimal Junction Box 4M「MIDI IN/OUT」

AMP MIDI IN


パワーサプライ・・・Free the tone:PT-1D
パッチケーブル・・・Free the tone:SOLDERLESS CABLE


実は2日間に分けてお客様とボードを製作しておりました。
両日とも閉店間際までありがとうございました。

これからは踏み倒して使っていって下さい!

kofu.shimablo.com

www.shimamura.co.jp


お問い合わせ

店舗名 島村楽器 イオンモール甲府昭和店
エフェクター担当 坂本
電話番号 055-269-5207

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あなたのエフェクターボード、、、リニューアルしませんか?Vol.12~第2回エフェクターセミナー9月16日開催!~

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ギターリストの皆さん!
エフェクター踏んでますか?

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ハンター生活から足を洗い、最近は夜な夜な宇宙空間を駆け抜けている坂本です。

5/21にエフェクターセミナーというセミナーをさせて頂きました!
詳しくはこちら!
kofu.shimablo.com

これが思いのほか好評だった為、
この度第2回エフェクターセミナーを開催いたします!!

第2回エフェクターセミナー

日時 参加料 参加資格 持ち物 マッチング人数
9月16日(日)18時~ 無料 どなたでも! Myギター、Myエフェクターボード イベント参加人数 合計5名以上の参加の場合実施

前回は島村楽器のギター教室に入会されているお客様だけのセミナーだったのですが、
第2回は一般のお客様の参加も受け付けております!

今回は持ち物として、お持ちのギターとエフェクターボードを持ってきて頂きます。
セミナー中にはMyエフェクターボードのこだわりを熱く語って頂き、
坂本自らが選んだ特選エフェクターをMyギターで試奏して頂こうと思っております。

もちろん質問やエフェクターボードの悩みなどもセミナー時に受け付けておりますので、
これからボードを組みたい方や、何かご相談事がある方のご参加も受け付けております!

詳しくは当店エフェクター担当坂本までご連絡ください。

よろしければこちらもご覧ください!
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アコースティックギターサークルメンバー募集中です

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みなさん、ギターはお好きですか?
この度、アコースティックギターのサークルを新規に立ち上げることになりました!!
メンバーを募集しておりますのでお気軽にお問合わせください。
みなさんと一緒に素敵な倶楽部に育てていきたいです。
ご参加お待ちしております。

こんな方におすすめです。

  • 一人でギターを弾くのも好きだけど、仲間とも演奏してみたい方
  • 弾き語りをやってみたい方
  • みんなで楽しく音楽を楽しみたい方
  • ギターを始めてみたい方
  • 音楽仲間が欲しい方
  • 以前弾いていたギターを再開したい など

アコースティックギターがお好きな方なら、レベル、年齢、性別問いません。

活動内容、活動日、活動場所等

内容 まずは楽しくみんなで弾くこと
活動日 月1回2時間程度で、金曜日18:00~または土曜日11:00~
場所 店内スタジオ

直近活動日
第1回 8月25日(土)11:00~
第2回 9月29日(土)11:00~

参加費用など

入会金 ¥0
年会費 ¥0
参加料金 無料(イベント参加時は別途イベント参加料がかかります¥500~)

入会方法

店頭カウンターまたはお電話にてお問合せくださいませ。

お問い合わせ

店舗 島村楽器イオンモール甲府昭和店
電話番号 055-269-5207
担当 塙(はなわ)・今村(いまむら)

あなたのエフェクターボード、、、リニューアルしませんか?Vol.11~あなたのエフェクターボード製作録 Loop6~

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ギターリストの皆さん!
エフェクター踏んでますか?

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7月に入り、甲府の最高気温は35℃を超え、バテ気味な坂本です。
8月ごろには、あと5℃近く気温が上がるなんて考えたくないですね、、

今回は久しぶりにお客様のエフェクターボードの投稿です!
ベース担当伊藤が半年近く前から、お客様と打合せを重ね、
遂に最終形態になったということで、部外者ながら撮影をさせてもらいました!

エフェクターボード

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Input

BOSS:ES-5
Loop1 CAROLINE:SHIGEHARU
Loop2 Ovaltone:GD-013 Ver.2
Loop3 Crews Maniac Sound:QUADRIVE
Loop4 Crews Maniac Sound:GENIUS OVERDRIVE
Loop5 Crews Maniac Sound:SPREADER
TUNER OUT KORG:Pitchblack mini

Strymon:TIMELINE
↓ 
Output

エフェクターケース・・・ARMOA:PS-2C
パワーサプライ・・・Crews Maniac Sound:DC-TRAIN×2
パッチケーブル・・・Free the tone:SOLDERLESS CABLE

お客様曰く「好きなエフェクターを詰め込んだ」とのこと
まさに理想のボードですね!!

ギターからはBOSSスイッチャー「ES-5」に入り、各エフェクターをコントロールをしています。

Loop1 CAROLINE SHIGEHARU

Loop1にはアメリカ・サウスカロライナ州エフェクターメーカー「CAROLINE」のファズ「SHIGEHARU」が搭載!
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日本語版のコロンビアで話題になった機種ですね!
実はこの機種、日本限定30台のみ販売の限定モデル!!
特徴的なのはロシア製ゲルマニウムトランジスタが使われている点ですね
ロシア製、筐体のカラーからロシアンマフモデルということが分かります!
ファズはバッファのありなしで大きく音色が変わる機種でもあります。
「ES-5」はチャンネルごとにバッファの切り替えが出来るので、
今回のセッティングではファズ前段のバッファのON/OFFも気になるところですね
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このエフェクターは「Pedalriser」で底上げがされ、配線もきれいにまとめられています!

Loop2 Ovaltone GD-013 ver.2

Loop2には先日ホームページでもご紹介した「Ovaltone GD-013 ver.2」が!!
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www.shimamura.co.jp
この機種を組み込んだことにより、一先ずエフェクターボードの完成だとか
初めて弾いたお客様もとても満足そうでした!!

Loop3 Crews Maniac Sound QUADRIVE

Loop3,4,5には「Crews Maniac Sound」の機種がズラリと並べられお客様のこだわりが分かるセレクトになっています!
Loop3にはプリアンプの「QUADRIVE」
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オペアンプが4つ使われていることからこの名前が付けられたとか
とてもアンプライクな歪みのエフェクターなので、オーバードライブ/ディストーションとしてはもちろん、プリアンプとしても活躍する機種です!
今回のセッティングではどういう使い方にしているのかとても興味があります!
もしかしたら「ES-5」のルーティング機能(繋ぎ順を変える機能)を使って、
チャンネルごとにプリアンプのセッティング、またはオーバードライブのセッティングを切り替えているのかな?
そんな妄想に耽るマニア坂本です。

Loop4 Crews Maniac Sound G.O.D

つづいてLoop4は「QUADRIVE」とも比較されることが多いハイゲインペダル「G.O.D」
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既に生産完了しているモデルで、今では手に入れることが少々難しい機種
個人的にハイゲインな印象がある機種です。
「QUADRIVE」との使い分けが気になりますね!

Loop5 Crews Maniac Sound SPREADER

Loop5には初期型の「SPREADER」!
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200台限定のレアモデル!
アナログコーラスなのですが、
本器の特徴は2種類のチャンネルをそれぞれ操作出来、音色を混ぜることが出来る点です。
幅広いサウンドメイクが出来、オリジナリティー溢れるサウンドが魅力的です!

Strymon TIMELINE

「ES-5」を出た後は「Strymon TIMELINE」に接続
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プロの現場でも使われるディレイの定番ハイエンドモデル!
「ES-5」の機能をフルに使ったMIDI操作によって、音色を自由にチェンジ出来るよう組み込まれています!
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パワーサプライ Crews Maniac Sound DC-TRAIN

最後に忘れてはならないのが
縁の下の力持ち、パワーサプライ「Crews Maniac Sound DC-TRAIN」
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2台をリンクすることにより、アナログとデジタルエフェクターを別々のパワーサプライで電力供給することができます!
さらに「QUADRIVE」、「G.O.D」は15Vの電力が必要なので、通常のパワーサプライでは駆動させることが出来ませんが、
この「DC-TRAIN」は15VのDCアウトも兼ね備えているので、今回のボードにぴったりの機種だと思います!!

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これからは踏み倒して使っていって下さい!

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